キャノンプリンターMG6230の廃インクタンクを交換しました。
お客様から頼まれてインクカウンタをソフト的にゼロにすることは、すぐにできました。
しかし、キャノンの場合、廃インクタンクの交換が難しく、ためらっていました。
作業をしてみて、キャノンがどうして廃インク カウンターがなかなかいっぱいにならないのか分かりました。非常に大きいのです。
プリンターは、上部スキャナー部、中身のマシン部、下部カバー部の3つに別れました。
マシン部です。
スキャナー部とのコネクターは、ただ引き抜くタイプのものです。
マシン部を下から見た写真
下部のカバー部です。
ここのほぼ全面が廃インクタンクとなっていました。
吸収帯を取り出し乾かしました。これを下部のカバー部にはめ込むのです。