• シニア生活を楽しく

     31年前に鎌ケ谷市に移って来て、最初は、鎌ケ谷市国際交流協会に入会しました。
     私の国際交流は、外国人と接したいという憧れのような気持ちから始まりました。
    家族の理解があったので国際交流を続けることができました。
     千葉県は、30年前ににアメリカのウィスコンシン州と姉妹都市の提携をしています。
    私は、千葉県国際交流センターからの依頼で、1994年(H6)の同州との交流事業で若いアメリカ人の夫婦のホームスティを受けました。
     鎌ケ谷市もニュージーランドのワカタネ市との交流事業があり、ホームステイを受け入れたり、娘を派遣グループに参加させたこともありました。
     その後、私は、仕事でウズベキスタン、マレーシアにそれぞれ2年間住むことができました。定年後は、剣道の指導でシニア海外協力隊として1年間住むことができました。

    ホームスティの受け入れ(モザンビーク、ミャンマー政府留学生)

     国際交流というより、地球は一つの村になった、と思います。


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