1.特徴
ネットサーフィンをして画像を見たり、SNSでチャットするだけなら、スマホがあれば十分です。
しかし、社会にでれば、文書作成、集計作業、プレゼンテーションの作成等が必要になってきます。これには、どうしても画面の大きく入力が容易なパソコンが必要になってきます。
今、あなたは、学校でエクセルの操作の学習を始める必要がありパソコンが必要になった、と聞いていますが、これが、まさに実社会への入口です。
2.IDとパスワード
IDとパスワードは、スマホにもあり、使っていると思います。
これとパソコンは連動します。
マイクロソフト、グーグル、アップルのそれぞれにIDとパスワードがあります。これによって連動しているパソコン、スマホは、同じファイルを編集することができます。
最初は意識していないことが多いので、良く忘れます。
必ずIDとパスワードは、記録しておいて下さい。
データの保管場所は、スマホのようにクラウドに自動的に保存されます。マイクロソフトはOnedrive、グーグルは、GoogleDrive、アップルは、iCloudになります。
その他にもDropBox等利用できる所はたくさんあります。
3.パスワードの保管場所
IDとパスワードは、複雑でなければ受け付けてくれません。どうしても筆記しておくことが必要になります。
その際、クラウドのメモに入れておくことを勧めます。
紙の手帳では、持っていない時はどうしようもありません。そんな時でもスマホがあれば、見ることができます。
クラウドに上げておくなんて、危険だという人もいると思いますが、例えば、私の場合Googleが使えない時には、世界中が何もできない状態なのだから諦めようと思います。